2006年(H18年)

チーム茨城
裏磐梯ツーリング!!
5月21日(日)福島県 裏磐梯
茨城のエスプリ乗りHIDEさん主催の『チーム茨城・裏磐梯ツーリング』に参加してきました!
上越を朝4:00に出発!
今回は磐梯までオール下道で行きました!
行きはスイスイ、6:00に新潟、休み休みで9:00過ぎには磐梯に着きました!

図は出発前に腹ごしらえのS4です。
当初は14日に予定されていたのですが、天気が思わしくなく延期。14日もやれば出来たのでしょうが、1週間のばして正解でしたね!HIDEさんの大英断に拍手!!

10時前には磐梯熱海IC出口にて、V8さんと落ち合うことが出来ました。ここでしばらく、ご一行様が到着する間、エスプリ談義を楽しみました!
・・・・とすると、IC方面から爆音が・・・!!
チーム茨城のみなさんが到着のようです!
そのまま隊列に合流し、1本目の峠道、母成グリーンラインへ!

図は母成グリーンライン入り口中にて、いったん隊列を整えるエスプリ軍団です。れ、れ、列が長い!最後尾が見えません!
HIDE号の先導で出発!!
交通量もあったので、なかなかトバせませんでしたが、この晴天の中走るだけで気持ちがはれます!
それにミラー越しに見る隊列の長さが圧巻です!
1回目の休憩所に到着〜!
ここが広くて眺めもよくサイコー!の場所でした。
どこかというと・・・
このような石碑が・・・。
側面には新撰組の名軍師土方歳三様の名前が!
おお、感動いたしましたぞ!

・・・しかし古戦場跡とは、深夜一人で攻めに来たら怖いだろうなー。
総勢17台が集結!
最初は誰がどの車のオーナーか分からず、半分位の方としかお話できませんでした、残念!
しかし、色とりどりの車を見れてハッピー!です。
以下、HIDEさんの告知ページを参考にしてお名前まとめました!間違ってたら教えてください!

こちらはHIDEさんのターボSEです。
下見から何からありがとうございました!
安心して楽しいツーリングを満喫できました。
憲秀さんのターボhc。
やや引張り気味に太いタイヤを履くその後姿は、迫力満点でした!
UKさんのESPRIT S。
今回青いエスプリが多かった!!
微妙な色の違いが興味深かったですね。
アルミは非常に個性的。
変換スペーサーをかませてあるとのこと。
これならいろいろ選べそうですね。
ウッス!
上越のsugi1000でっす!
皆様お初にも関わらず、あたたかく迎えていただき感謝です!
新潟方面にお立ち寄りの際はぜひお知らせください!こっちにもいい道がたくさんありますよ!
S4が今回なんと3台も集合!!
精悍なブラックはshowさん号です。
いやー、うちのとブレーキ同じだ。
親近感わきますねー。
サイドマーカーやリアのダッグテールに若干の違いがあり、おもしろかったです!
S4三兄弟のもう一台はKBさんです。
こちらは後期型。豪華なブレンボがフロントにおごられています。シートの革のパターンもS4SやV8と同じでした。あの縦じまの革の縫い方の方が、タルまなくていいんですよねー。
こちらはある意味超レアなGT3、コジコジさんのお車です!
エスプリ最後の4気筒。
排気量は2000ながらも、1200kg台まで軽量化されたそのフットワークは興味があります!
峠じゃ一番面白いエスプリかもなー。軽いのにブレンボなのは、すごいうらやましいっす!
さてさて、V8勢も4台集結!!
豪華ですねー。
地元のV8さんの愛車はその初期型のモデル。
心臓部はしっかりと対策が施されているそうです。内装もホントきれいでした!うちも例のクリーニング方法試してみます!お近くなのでまたよろしくです!
そして最終型のアニバも2台見れました!目の保養じゃー。こちらはアニバSさん。
丸目テールも見慣れてくるとしっくりきますなー。
この型のホイール、カッコよすぎます。
そしてクリームの内装・・・たまりません。
青ボディにクリーム内装が自分的には最高の組み合わせと思います!
2台目はアンディさんのV8アニバです。
エスプリに対する熱いハート&本国のエスプリ事情が聞けてホントよかったです。英語話せないんで最初はドキドキでしたが、日本語流暢なんですね、心配要りませんでした。
日本人の中にもロータス、とりわけエスプリをリスペクトしている民がおります。ちょっち熱く話しすぎましたが、分かってくだされ。
そしてこちらも稀少なスポーツ350!!
レギュラーのV8と、どう乗り味が違うか大いに興味があります。
オーナーはコガネムシさん。ロータス50周年の時はS4をカッコよく4S仕様にされていましたが、イクところまでイッてしまいましたね!!
エスプリのお兄さんに当たるヨーロッパ。
弟の方がはるかに体躯は大きく、ヨーロッパのこの小ささには感動します!峠では取り回しいいのでしょうねー。一度でいいから乗ってみたいなぁー。
JOBANさんは全国のヨーロッパ情報にお詳しいのですね!
そして現代の優秀な弟分エリーゼ!
マーク1の表情豊かなデザインは愛着わきますねー。こちらはカラーリングが個性的なのりっくさんのお車です。
エリーゼが出た時は本当に衝撃的でしたね。エスプリが一気に時代遅れに感じましたよ。
そしてより一層戦闘的なおももちのマークU。ヒグッさんのお車です。
エリーゼはボディーカラー何色あるのでしょう?うらやましい限りです。デザインがいい車は何色でも着こなしますね。
FRP+バックボーンつながりは、とても親近感がわきますね。ルノーV6ターボはSHIGAさんのお車。実は自分もエスプリかV6ターボか、迷う時期がありました!思ったより後席は広そうでビックリでした!
pukuさんのV6ターボ!
最後の区間はその後姿を眺めながら走りましたが、RRは回頭性がよさそうですね。下のトルクが厚くて乗りやすいのでしょうね。独特の排気音を鑑賞させていただきました。
miyamoさんのカレラ2。
ポルシェもいろいろモデルがありますが、964はまだまだ小さくて峠で楽しめそうですね。エスプリがバカでかく感じます。
そうこうしているうちに昼食会場へ。
磐梯吾妻レークラインの食事処です。
こちらも広い駐車場で、一区画に全車納まりました!
すると、こんな絵が撮れてステキです。
カッコええのー。
魅力的なヒップラインがずらり。
こちらも負けてはいません。
印象的な後姿を何枚か・・・。

ヨーロッパのリアビューは独特ですね。
何物にも似ていません。
昔プラモデルを作って、しげしげと眺めていたのを思い出します。
こちらはGT3の後姿。
V8が妖艶な魅力に対して、GT3は清楚な感じがしますねー。なんか若々しいっすよ。青春のときめきを感じます!?きっと走りも元気いいんだろうなー。
V8アニバーサリーも独特なリアビューです。
丸目2連のテールランプが特徴的。
きっと夜中見たらエスプリと分からないかも?
このウイングは300タイプのイメージを持ちながらも後方視界よさそうですねー。
1日中快晴の中、裏磐梯のコースを楽しめました。
最後は磐梯山ゴールドラインでシメです。
こんな感じの絶品コースがずらり、でしたよ!
これで無料なら言うことないっス!
地元の民がうらやましいー。
湖が見渡せるセクションや、高速高原セクション、つづら折れのヘアピンセクション等、変化に富んで楽しいコースでした。路面はあまりよくない区間もありましたが、この景観を楽しめるなら文句無しでしょう!四季折々訪ねてみたくなります。
主催のHIDEさん、計画から下見、当日の世話役までありがとうございました!あの台数をスムースにさばけるなんてスゴすぎます!
またチーム茨城のみなさん、参加のみなさん、ありがとうございました!初めてですが十二分に楽しめましたのも、みなさんのお陰です。
レポートに誤りや不適切な部分がありましたら、またお知らせ下さい。

ではでは、またの機会もよろしくお願いしまっす!!

主催者HIDEさんのHPへGO!


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