2008年(H20年)

行き先は風に聞け!秋ツー! 10月4日(土)新潟県中越地方
週末の天気予報は快晴!
いてもたってもいられなくなり、
行ってきました行き当たりバッタリツー!
我々にしてはやや遅い9:00に越後川口に集結!
・・・、しかし定刻にたどりつけたのは3台のみ。
ここからが珍道中の始まりでした!
まずは魚沼スカイラインを走破!
253側から入り、353側に出るというルートで行ったのですが、前半は工事中で砂利道が何か所も!
リップ擦ってしまったー!
写真は十日町展望台P。
いやー、秋晴れでいい景色ですのぅー!
206CCは銀獅子丸殿。
道中キウイ色のCCともすれ違いましたな〜。
この後、銀獅子車にもハプニングが・・・。
お久しぶりのべべさん号です!
にしても、このリップ、擦らずによくあの砂利道を脱出できましたなー。
うちのはダメでしたー。
ども!しのだー号です。
ほんの小一時間程度しかご一緒できませんでしたが、楽しめましたでしょうか?

・・・その後のお姉さんとのご用事はもっと楽しめましたでしょうか!?
(本当に間に合いました?)
sugi号です。
いやー、RE11、最初はダメだとの評判が頭にこびりつき、印象よくなかったですが、峠ではホント走りやすいっすねー。
流れてもどうにでもできる!という安心感がたっぷり。なんか今までのポテンザと思想が違うような・・・。意外に気に入ってますぞ!
どですか!この絶景!!
眼下に広がるのは六日町の町並みか?
トバさずとも、この眺めが堪能できるだけで最高です!
魚沼スカイラインはけっこうトリッキーで難しかったですよー。
スカイラインを後にし、いったんしのだーさんとさよならです。

・・・ここで銀号に異変が!
なんと、銀号のマスコット「プジョール君」とやらが行方不明に!
どうやらスカイラインでの熱い走りに、どこかへ飛んで行ったらしい・・・。
銀殿はあわててスカイラインに逆戻り〜。
必死の捜索活動に!
これが、救助されたプジョール君。
道路にポツネンと横たわっていた・・・。
マスコットが吹き飛ぶほど熱い走りを見せた銀殿・・・・・。

教訓「飼い主は選んだほうがよい!」
さてさてやっと昼食です。
お昼はこんなひなびた処へ・・・。
どこかというと、
「清津峡温泉せとぐち」です!
昔ながらのつくりの旅館で、食事も気軽に楽しめます。
お風呂は内風呂だけですが、無色透明なきれいなお湯が楽しめます。
なんと、この日から新米が出ることに!
光る新米を堪能しながら、岩魚・鮎・熊肉を堪能しましたー!
お値段はやや高いですが、こだわりのお食事が楽しめ、なかなかええとこですぞー!
ここでおのちんさんがついに合流!!
待っておりました!!
ジャジャーン!
漆黒のSE登場!
お仕事お疲れ様でした!
中条から清津峡まででこの時間・・・、早すぎない?
たっぷり2時間ほども古民家で昼食を堪能し、いよいよメイン(になるはずだった・・・)温泉へ!

地図上で、三国川ダムに「露天風呂」とだけ表記されるあやしい温泉を発見!
一同この正体を確かめに三国川ダムへGO!

いやー、このダムの道がなかなか痛快なワインディング小コースでなかなか楽しめました!
これが三国川ダムだ!
遠景からはっきりとダムの壁が姿を現し、それがだんだんと近づいてくる様はなかなか迫力がありましたぞ!

しかし、件の「露天風呂」がどこにも見つからない?!
一同ダム周辺の細道を大柄な車でさまよい歩くことに・・・。
ジャジャーン!
やっと見つけました!!!
がっ、ウソッ!!!お湯が入っていない!?
すっからかんです!
外から丸見えですが、浴槽が2つあるので一応男女別かと・・・。

近くの人に聞いてみると、国交省の予算がつかず今年度はやっていないとか・・・。
う〜ん、国交省が作ったダム下の温泉施設かー。
なんか怪しいですが、一度入ってみたかったなー。
で、結局すぐ近くの畦地温泉に入ることに。
この幻の露天風呂事件ですっかりテンションの下がった一同・・・。
入れればもうどこでもいいや・・・、ってな気分に。

まあね、貸切だったし楽しめましたよ(露天がやってないのは残念だけど)。

べべさん、白状します。
sugi・銀・おのちん3人衆が揃うところ、必ず何かが起こるのですよ。
こんなんですけど、今後ともよろしくです〜ぅ!!


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